母が約30年前、当時中学生だった私のために作ってくれたギャザースカートをリメイクしました。
目標
ギャザースカートをはけるようにするため、
- 裏地をつける
- 何かしらの形で総丈を70センチくらいにする
を目標に作業しました。
リメイクに使ったもの
ギャザースカート
物を減らす過程で、どうしても処分出来なかったスカートです。
- ゴムが伸び切っている
- 裏地がなく今の私はとてもはけない
- 今の私には丈が短い




母からもらった生地
まず、裏地にするもの。
先日母からもらった生地一式の中に、まさにギャザースカートの生地があったので使うことにしました。
裏地の裾に同じ生地でフリルをつければすべて解決と思いきや、ギャザースカートと生地を並べると色が微妙に違いました。
ギャザースカートは洗って太陽のもとで干してを繰り返すうちに色が白くなっていました。

古いネグリジェ
微妙に色が違うよりは全く違う生地を足す方が良いと思い、これもまたかなり古い、ネグリジェ(死語?)だったものをほどいて使うことにしました。
柄が好きなため、いずれ生地として使おうと長い間保管してあったものです。
作業
1. 色々ほどく他
リッパーを使ってひたすらほどきました。
これが結構面倒だなあと思います。
- ギャザースカートのゴム部分をほどく(長さを出すため)
- 前ボタン開きのネグリジェはボタンとボタンホール部分には接着芯が貼ってあったので、その部分は使えないと判断して切断
2. 裏地の脇を縫う
3. 裏地につけるフリルを縫う
ネグリジェの裾部分を活かしました。
ただ、幅が足りない分はつぎはぎにしました。
ギャザースカートについているフリルと同じくらいのボリュームのフリルは一体スカート幅×〇〇??
母に聞いてもおぼえているわけがないので、手で布を縮めてみてx1.7にしました。
粗ミシンでギャザーを寄せられたのですが、その後均等に生地を寄せるのに苦労しました。
全長が260cmなので、全体を見られない。
まあフリルが多少不均等でもギャザーで寄るので大丈夫だろうと考えて適当に寄せました。
4. フリルを裏地につける
フリルをつぶしながら裏地にする生地につけましたが、布を送る時に斜めになった状態でついた箇所もありました。
ここが一番難しかったです。
5. 表地と裏地を縫う
6. 2本ゴムを通す部分を縫う
7. ゴムを入れる
完成



青い小花柄のフリル部分の画像上部、右側はネグリジェの生地を活かした部分(ロックミシンで処理してある)、左側は自分で袋縫いをしてつないだ部分です。
感想
総丈69㎝の、想像していたよりもメルヘンチックで重いスカートになりました。
生地は薄手ではないし、もとのギャザースカートの形(ボックス型)を活かしたので、生地量が多い。
だから、お尻周りがモコモコになっちゃいました。
本当はゴム部分を隠すためにベルトを付けたかったのですが、更に重くなるのもあり、やめました。
今後の課題
布端のほつれ防止のためにジグザグミシンを試みるのですが、上手くいきません。
布の真ん中ではきれいなジグザグになりますが、布端だと生地がぐちゃぐちゃになるためにあきらめ、すべて袋縫いにしました。
袋縫いは生地量が必要だし、厚みが出るのでジグザグミシンを上手く使えるようになりたいと思います。