私は実家に物が溢れかえっている状態が不快で仕方がなく、自分の生活空間では意識して物の数を減らすようにしてきました。
片付けが得意ではないからこそ自分を鼓舞して物と向き合ってきたのですが、いざという時(=夫の骨折)になり、私の努力は無駄ではなかった、と何だかちょっとほっとした気分にもなりました。
どこかで物の処分=物に申し訳ない(母の口癖)という気持ちがあったのかもしれません。
松葉杖をつく夫が生活しやすいように、家の中でいくつか工夫をしました。
その一つが、ダイニングセットの配置替えです。
多くの人が来てくれる家にしたいという理由でダイニングセットは大き目で、結構重いのですが、一人で配置替えを出来ました。
これが私の実家のように、イスの上にきれいにたたんで積まれたタオルが、テーブルの上に絶対いらないだろうと思われる多数のDMが、足元に季節外れのヒーターが置いてあったりしたら、まずはその片付けから始めないといけなかった。
がらーんとしたミニマリストのお部屋は好きではないですが、物が少ないことはコスト減につながり、減災にもなると思います。
なので、きっとまた来るかもしれない「いざという時」のためにも、引き続き意識して物と向き合っていきたいと思います。
ここ最近で物と向き合った結果、手放さないと決めた物があります。
5年以上前に母にもらったカットワークレースのスカートです。
このスカート、裏地はついていますが透けるんです。
透けないようにとモカ色のペチコートを買ったけれど、そのペチコートが透けてしまうので履く機会がなく、たんすのこやしでした。
履かないけれど毎年出しては洗ってしまう、がすごく手間でした。
しかも洗濯を繰り返すうちに赤いスカートの色がついてしまったのですが、レースが好きで処分出来ませんでした。
ライフに衣類を持って行く際にじっくり考えて、このスカートはほどいて布地として使うことにしました。
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これからも、好きではない物、自分にとってもう必要ない物は手放し、好きな物はうまく活用していきたいです。

